オリックス 後半戦黒星スタート 7回4失点の西「大事な試合だと分かっていたが」

[ 2018年7月16日 21:24 ]

パ・リーグ   オリックス1―4日本ハム ( 2018年7月16日    京セラD )

<オ・日>4回表、失点を重ねベンチに戻る西(撮影・後藤 正志)
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 オリックスが後半戦再開の日本ハム戦に完敗。先発の西は初回に先制3ランを許すなど、7回7安打4失点の内容で8敗目を喫した。

 今季の開幕投手を務めた西は、後半戦最初の試合も先発。しかし、期待された結果を残すことができず、「大事な試合だと分かっていたが、チームに勝利を呼ぶ込む投球ができなかった」と降板後に肩を落とした。

 アルシアに浴びた初回の3ランは高めに入ったストレート。だが、福良監督は被弾前のレアードへ与えた四球が問題だったと語り、打線に関しては「6回にもう1点欲しかった。いつものことだが、あと1本が出ない」と嘆いた。

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