【石川】星稜　投打に１年生が躍動！コールド発進

第１００回全国高校野球選手権記念大会石川大会２回戦   星稜１０―０金沢辰巳丘・金沢向陽・内灘 （ 2018年7月15日    石川県立 ）

＜金沢辰巳丘・金沢向陽・内灘ＶＳ星稜＞星稜の１年生・荻原は２回を１安打無失点に抑える
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　星稜が今春のセンバツ８強の力を発揮しコールド勝ち。投打に期待の１年生が躍動した。

　背番号６の内山は「３番・遊撃」で２打数２安打１四球と全３打席で出塁。「バットが平行に出るようなスイングを心掛けた」と笑った。背番号１８の最速１３９キロ右腕・荻原も４回から登板して２回無失点に抑えた。２人に背番号１７の右腕・寺西も加えた３人は昨年１１月のＵ―１５アジア選手権に出場。頼もしい新戦力を加えた伝統校が、盤石の態勢で春夏連続出場へ好発進した。