【西東京】早実と早大学院　ユニホームの見分け方は？答えは襟

第１００回全国高校野球選手権記念大会西東京大会３回戦   早実１１―３早大学院 （ 2018年7月15日    ダイワ八王子 ）

＜早大学院・早実＞７回２死一塁、二盗を決める早実一走・茅野（右）。左は早大学院・新井（撮影・吉田　剛）
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　早実と早大学院が夏の大会で対戦するのは１３年以来４度目で、いずれも早実の勝利となった。

　両校とも早大のユニホームを基調としており、早大学院は早大同様襟付き。左袖のエンブレムなどが違うぐらいで見分けがつかない。得点が入ると応援席ではともに「紺碧の空」を合唱。「コンバットマーチ」など同じ応援歌が鳴り響いたが、早実・雪山は「相手の応援歌も自分のモノにして投げた」と笑顔で振り返った。