元中日・宣銅烈も星野氏に献花「成功に導いてくれた監督。非常にショック」

[ 2018年3月4日 05:41 ]

オープン戦   中日2―9楽天 ( 2018年3月3日    ナゴヤD )

星野仙一さんの献花台を訪れ一礼する稲葉監督
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 試合前には侍ジャパンの稲葉監督、斉藤惇コミッショナーらが献花台を訪れ、星野仙一氏に花を手向けた。

 96年から4年間、当時監督だった星野氏の下でプレーした宣銅烈(ソンドンヨル)氏も献花。「1年目のつらい時期を乗り越えて成功に導いてくれた監督。非常にショック」。当時の思い出として「“背中に韓国の国を背負っているかもしれんが、自分のために投げろ”と言われた。凄く記憶に残っている」と振り返った。

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2018年3月4日のニュース