豪「リクエスト」要求も判定覆らず 敬遠四球申告のシーンも

[ 2018年3月4日 05:35 ]

侍ジャパンシリーズ   日本2―0オーストラリア ( 2018年3月3日    ナゴヤD )

7回無死、小林の内野安打はリクエストの末、判定は覆らず
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 7回の日本の攻撃中に「リクエスト」によるリプレー検証が行われた。先頭打者の小林が際どいタイミングの三塁内野安打で出塁した際、オーストラリアのスティーブン・フィッシュ監督が検証を要求。審判団が映像を確認した結果、判定通りセーフとして無死一塁で試合を再開した。

 また、8回の日本の攻撃では、1死二、三塁の場面で、フィッシュ監督が外崎への投球前に敬遠四球を申告。1球も投げることなく1死満塁となった。

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2018年3月4日のニュース