JR東日本・田嶋 緩急駆使も4失点「悔いが残る」

[ 2017年11月7日 05:30 ]

スポニチ後援社会人野球日本選手権第5日   JR東日本1―4三菱重工広島 ( 2017年11月6日    京セラD )

7回途中4失点で降板するJR東日本先発・田嶋(右は堀井監督)
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 JR東日本はオリックスのドラフト1位・田嶋が6回1/3を4失点。この日は最速146キロを軸に緩急を駆使したが、「エースとして試合をつくれず、迷惑をかけてしまい、悔いが残る」と唇をかんだ。

 4回は味方の失策も絡んで一挙3失点。7回に1点を追加されたところで降板した。それでも視察した福良監督は「真っすぐは良かったし、どの変化球でもストライクを取れる」と評価していた。

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2017年11月7日のニュース