台湾代表“4割男”王柏融がけん引 2月に則本から特大弾

[ 2017年11月7日 05:43 ]

ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017 ( 2017年11月16日 )

台湾代表の王柏融
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 台湾代表は陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)(巨人)、呉念庭(ウー・ネンティン)(西武)、チェン・グァンユウ(ロッテ)とNPBでプレーしている選手も多い。

 注目は2年連続で打率4割をマークしている「台湾の大王」こと王柏融(ワン・ボーロン)(ラミゴ)。今年2月の侍ジャパンとの壮行試合では楽天・則本からバックスクリーンへの特大の一発を放ち、将来の日本球界入りも夢見ている。洪一中(ホン・イージュン)監督は「台湾は攻撃が特長。(大会で)多くのことを学べると思う」と話している。

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2017年11月7日のニュース