韓国代表 宣銅烈監督OA枠使わず 元中日・李鐘範の息子に注目

[ 2017年11月7日 05:42 ]

ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017 ( 2017年11月16日 )

韓国代表の李親子(スポーツ朝鮮提供)
Photo By 提供写真

 韓国代表は宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督が新たに指揮を執る。現役時代は「無等山爆撃機」の異名を持ち、96〜99年には中日で抑えとして活躍した。

 今大会はオーバーエージを使わず「20年の東京五輪を見据えて選考した」と宣銅烈監督。「機動力が高いので組織力で野球をしたい」と話す。元中日で「韓国のイチロー」と呼ばれた李鐘範(イ・ジョンボム)外野守備走塁コーチの息子・李政厚(イ・ジョンフ)(ネクセン)も19歳で選出されている。

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2017年11月7日のニュース