神村学園、延岡学園、沖縄尚学が8強入り

[ 2017年10月23日 17:15 ]

 高校野球の秋季九州大会(第141回九州大会)第1日は23日、宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎などで1、2回戦の計5試合が行われ、春秋連覇を狙う神村学園(鹿児島)のほか、延岡学園(宮崎)と沖縄尚学が準々決勝に進んだ。

 いずれも初戦の2回戦で、神村学園は鶴崎工(大分)を12―0の5回コールドゲームで退け、延岡学園は筑陽学園(福岡)に5―2で逆転勝ちした。沖縄尚学は135季ぶり出場の伊万里(佐賀)を8―0で下した。

 1回戦は興南(沖縄)が宮崎日大に2―1、都城東(宮崎)が九州学院(熊本)に3―2で競り勝った。

 24日に2回戦の残り5試合が行われ、今夏の甲子園大会8強の明豊(大分)は鹿児島実と対戦する。

続きを表示

2017年10月23日のニュース