日本3安打零敗 立大・佐藤が全安打記録もあと1本出ず

[ 2016年7月16日 05:30 ]

日米大学野球選手権第3戦 日本0―1英国

(7月15日 神宮)
 打線はわずか3安打で零敗を喫し、日本代表の横井監督は「投手が何とか1点でしのいだけど、非常に悔しい」と振り返った。

 1番の佐藤(立大4年)が初回に左中間二塁打、9回にも右翼線二塁打を放つなど日本の全3安打を記録して好機を築いたが、あと一本が出なかった。3試合で3得点。野手で唯一の代表経験者の佐藤は「投手が苦しんでいる。1点でも多く取れるように野手の中心としてやっていきたい」と話した。

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2016年7月16日のニュース