ロッテ、義援金200万円を寄付 19日からはQVCマリンで募金活動

[ 2016年4月18日 17:20 ]

 ロッテは18日、熊本地震の被災地への支援のため球団と選手会が合わせて義援金200万円を寄付すると発表した。

 また、19日からのソフトバンク3連戦(QVCマリン)で募金活動を行うことも発表。19日の試合前にはQVCマリンフィールド正面入口で選手数人が募金を呼びかける予定。
 
 山室晋也球団社長は「この度の地震でお亡くなりになられました方々へご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。当球団、そして選手会では微力ながら義援金を送らせていただくことにしました。一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます」とコメントした。

 岡田幸文選手会長は「不自由な避難生活を余儀なくされ、不安な日々を過ごされている方々が大勢いらっしゃると聞いています。思い、義援金を送らせていただきます。被害に遭われた皆様の健康や安全、そして一日も早く復旧、復興が進みますことを心よりお祈り申し上げます」と話した。

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2016年4月18日のニュース