中日ドラ1小笠原 実戦デビューは1回1失点、いきなり連続四球

[ 2016年2月28日 15:56 ]

練習試合 中日―LG

(2月28日 北谷)
 中日のドラフト1位左腕、小笠原(東海大相模)が練習試合の韓国・LG戦(北谷)に登板、1回1失点で対外試合デビューを終えた。

 7回に3番手として登板した小笠原はいきなり連続四球を与えると、三邪飛の後に遊撃内野安打で満塁とされ、右犠飛で失点を許した。その後、捕邪飛で後続を断った。

 前日のブルペン投球後には「プロは結果の世界。抑えないといけない」と語っていたが無失点デビューとはいかなかった。

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