阪神ドラ1高山 ランニング弾で沸かせた、小6以来「必死だった」

[ 2016年2月28日 19:47 ]

紅白戦で長打を放ち三塁へ向かう阪神・高山。一気に生還しランニング本塁打とする

阪神紅白戦

(2月28日 宜野座)
 阪神ドラフト1位新人の高山(明大)が紅白戦でランニング本塁打を放ち、観衆を沸かせた。2死一、二塁から、中越えの当たりで一気に本塁生還。ランニング本塁打は小学6年以来だといい「必死だった。ああいう打球が普通になるように練習していきたい」と晴れやかに言った。

 6位新人の板山(亜大)も右中間に三塁打を放ったが「(高山に)全部持っていかれた」と苦笑い。

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2016年2月28日のニュース