いいねじゃなかった…ロッテ・デスパ右膝じん帯損傷 交流戦絶望

[ 2015年5月29日 05:30 ]

 ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(28)が28日、広島市内の病院で精密検査を受けて右膝内側側副じん帯損傷と診断された。

 全治は未定で30日に登録抹消される。デスパイネは前日の広島2回戦(マツダ)の4回、走塁の際に同箇所を痛め、途中交代していた。来日2年目の今季は4月中旬にキューバから来日し、ここまで32試合で打率・279、8本塁打、22打点。伊東監督は「簡単に治るようなケガではない。(交流戦中の復帰は)無理でしょう」と話した。

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2015年5月29日のニュース