ヤク打線脇役も奮闘!2番荒木2安打、6番飯原ダメ押し2点打

[ 2015年4月26日 05:30 ]

<ヤ・巨>3回1死満塁、中前2点打を放つヤクルト・飯原

セ・リーグ ヤクルト5-0巨人

(4月25日 神宮)
 バレンティンは復帰からわずか1日で出場選手登録を外れたが、ヤクルトは3回までに5点を奪って試合の主導権を握った。「2番・右翼」で10試合ぶりの先発となった荒木が、3打数2安打1四球。「2番でつなぐこともできたし結果を出せて良かった」と安どした。

 また「6番・左翼」で今季5試合ぶりに先発した飯原は、3―0の3回1死満塁から2点適時打で貴重な追加点をもたらし「バレンティンが帰ってきても試合に出られるように結果を残していきたい」と力強かった。

 ▼ヤクルト・雄平(2試合ぶり4番で初回1死三塁から右翼線への適時打)内野が前に来ていたので強い打球を打ち返すことを意識した。

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2015年4月26日のニュース