桐光学園3発13点の猛攻!コールド勝ちで4強入り

[ 2015年4月26日 17:44 ]

春季高校野球神奈川県大会準々決勝 桐光学園13─4日大藤沢

(4月26日 保土ケ谷)
 桐光学園が3発16安打13点の猛攻で、日大藤沢に7回コールド勝ちした。

 外野手ながら、昨秋は救援投手としても活躍した3番・恩地が1点リードの5回に右越え2ラン。流れを一気に引き寄せ「今までで一番うれしい」と公式戦初アーチに大喜びだった。

 続く4番・松尾も2者連続となる右越えソロを放った。この日は初回にも1番・大工原が先頭で右中間ソロを放つなど強打ぶりを発揮。

 野呂雅之監督は「しっかり叩けていたし、強く振れていた」と納得顔。準決勝は東海大相模との対戦が決まり「今年の神奈川県は力のある投手がそろっている。挑戦していくつもりで、どこまで振り負けないかが大事」と見据えた。

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