巨人 打線組み替え奏功 先発落ち村田、代打で好機つくる

[ 2015年4月26日 22:20 ]

<ヤ・巨>マシソン(左から2人目)らナインとハイタッチする高木勇(中央)

セ・リーグ 巨人4―1ヤクルト

(4月26日 神宮)
 巨人は不振の村田、長野を先発から外した打線で4点を奪った。初回1死三塁で好調の橋本が右翼線に適時二塁打。流れを呼び込み「初回に点が入るのと入らないでは違う。いい形で先制できた」と喜んだ。

 2―1の8回には代打・村田の右前打などで好機をつくり、小林の適時打で3点目。さらに、金城の押し出し死球で加点した。11打席ぶりの安打となった小林は「食らい付いていった。何とかバットで貢献できて良かった」と安堵した。

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2015年4月26日のニュース