ドラフトの目玉、早大・有原 プロ志望届提出

[ 2014年10月8日 05:30 ]

早大の有原

 全日本大学野球連盟は7日、早大・有原航平投手(4年)がプロ野球志望届を提出したことをホームページで公表した。

 23日のドラフト会議では複数球団の1位指名が予想される。今秋のリーグ戦は右肘痛で出遅れ、ここまで救援の1登板のみ。7日の東大戦も出番はなく、有原は「(志望届を提出して)気持ちの変化は特にない。今は早く先発ができるようにと思っている」と話した。早大主将でドラフト上位候補の中村奨吾内野手も同日、志望届を出し、大学生の提出者は計51人になった。また、日本高野連も提出者を新たに公表し計90人。

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2014年10月8日のニュース