青木1安打2打点!ロイヤルズ快勝で首位キープ

[ 2014年8月18日 07:32 ]

ツインズ戦の2回、中前に2点適時打を放つロイヤルズ・青木

ア・リーグ ロイヤルズ12―6ツインズ

(8月17日 ミネアポリス)
 米大リーグ、ロイヤルズの青木は17日(日本時間18日)、ミネアポリスでのツインズ戦に「1番・右翼」で出場、5打数1安打2打点だった。ロイヤルズは12―6で快勝した。

 初回の第1打席で投ゴロに倒れた青木は2回1死満塁のチャンスに中前2点適時打を放った。チームはこの回一挙7点を奪い逆転。青木の第3打席は捕邪飛、第4打席は遊飛、第5打席は中直で、打率は2割7分1厘。

 ロイヤルズはア・リーグ中地区首位を守り、この日、マリナーズに敗れた2位タイガースとの差は1・5ゲーム差に広がった。

 ▼青木の話(2回の2点適時打は)コントロールのいいピッチャーだし、外の真っすぐか、カッターを狙っていた。(中断があったが)雨が来るのは分かっていたし、最後まで集中力を切らさずやれた。

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2014年8月18日のニュース