取っては取られ…小川監督「これではどうしようもない」

[ 2014年4月10日 23:05 ]

セ・リーグ ヤクルト6―8中日

(4月10日 ナゴヤD)
 ヤクルトは点を取っては取られ、流れをつかみ損ねた。

 打線は3回から7回まで毎回の6点を挙げた。しかし、5回まで投げた先発の古野も2回以外は毎回失点。特に2死走者なしから点を失い「早くアウトを欲しがってしまった」と悔やんだ。

 最後は8回から登板した石山が痛恨の2ランを浴びて4連敗。連日、投手陣が打ち込まれ、小川監督は「これではどうしようもない」と嘆いた。

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2014年4月10日のニュース