アブレイユ、腰椎ヘルニアだった…米で1カ月間リハビリ

[ 2014年4月10日 15:05 ]

腰椎ヘルニアと診断された日本ハム・アブレイユ

 腰痛を訴えて米国に一時帰国中の日本ハム・アブレイユが7日(日本時間8日)、フロリダ州の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、軽度の腰椎(つい)ヘルニアと診断された。今後は米国に滞在しながら1カ月間のリハビリを行う見通し。

 復帰時期は未定。離日が決まった際、栗山監督は「そんなに時間はかからないと思う」と話していたが、昨季パ・リーグ本塁打王の離脱は長期になりそうだ。

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2014年4月10日のニュース