セドン初登板で早くも1試合外国人最多奪三振マーク

[ 2014年4月10日 09:00 ]

<巨・広>初登板初先発初勝利のセドンはウイニングボールにキス

セ・リーグ 巨人5-1広島

(4月9日 東京D)
 巨人の新外国人のセドンが完封直前で降板したものの、毎回の15三振を奪い来日初登板勝利。日本人を含め初登板で毎回奪三振も、15奪三振以上も過去におらず、セドンが史上初めて。

 また初登板に限らず外国人投手の毎回奪三振は09年9月5日中日戦のランドルフ(横)以来6人目。1試合15奪三振は、前記ランドルフと並ぶ外国人最多記録になった。なお巨人の新外国人の来日初登板勝利は08年5月26日の日本ハム戦のバーンサイド以来6人目。うち2桁奪三振で勝ったのはセドンが初めてだ。

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2014年4月10日のニュース