ソフトバンク 2回で勝負決める 中日、福岡で13連敗

[ 2013年5月20日 20:23 ]

<ソ・中>ソフトバンク先発・パディーヤ

交流戦 ソフトバンク10―4中日

(5月20日 ヤフオクD)
 ソフトバンクが2回に打者11人を送り込んで6点を奪い、序盤で試合を決めた。

 初回、ラヘアの2点本塁打で先制したソフトバンクは2回に5本の単打に四球、失策が絡み大量点を入れた。4月4日以来の登板となった先発のパディーヤは大差の中で気持ちに余裕をもって6回まで投げ、来日初勝利をマークした。

 中日は先発のカブレラの大乱調が誤算。4回に和田が満塁本塁打を放ち気を吐いたが、後が続かなかった。中日はヤフオク!ドームで交流戦13連敗。

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