東尾、掛布両氏が対決…96キロの球で中飛に

[ 2013年5月20日 22:15 ]

<西・神>対決を終え東尾氏(右)と肩を抱き合う掛布氏

交流戦 西武5―1阪神

(5月20日 西武D)
 1985年の日本シリーズで当たった西武と阪神のOB、東尾修氏と掛布雅之氏が試合前に対戦した。

 東尾氏は96キロの球で中飛に仕留めたが「いいボールを投げて空振りを取りたかった」と衰えを実感した様子。掛布氏は「日本シリーズで戦ったときを思い出した」と感慨深げだった。

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2013年5月20日のニュース