開幕ベンチ入り 米国出身以外は28・2%の241人

[ 2013年4月3日 06:00 ]

 大リーグは1日、今季の開幕時のベンチ入り選手(故障者リストを含む)856選手のうち、28・2%に当たる241人が米国以外の国・地域出身者(米自治領のプエルトリコを含む)だったと発表した。

 日本選手は11人で、7番目に多かった。米国外の最多はWBC優勝のドミニカ共和国の89人。ベネズエラが63人、カナダが17人で続いている。球団別では、青木の所属するブルワーズが14人で最多となり、ダルビッシュのレンジャーズが13人で2位だった。

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2013年4月3日のニュース