岡島、居残り特打で悲鳴「足も腕も全部疲れています」

[ 2012年2月2日 18:52 ]

 楽天の新人の岡島(白鴎大)が居残りで行った特打に悲鳴を上げた。変化球に設定したマシン打撃で16分間、早いテンポで休みなく打ち続け、終わった瞬間にはその場で倒れ込んだ。午前7時からの早朝練習から、10時間近く続いた一日の最後で「足も腕も全部疲れています」と絞り出すように話した。

 大久保打撃コーチは「魔の16分ですよ。疲れて余計な力が入らなくなるんだよ」と練習のきつさを説明した。

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2012年2月2日のニュース