始球式後に観戦…OB赤星氏「凄い試合。感動した」

[ 2011年11月2日 06:00 ]

都市対抗野球決勝 JR東日本2-1NTT東日本

(11月1日 京セラD)
 JR東日本OBで元阪神の赤星憲広氏(スポニチ本紙評論家)が決勝戦を観戦。劇的な初優勝を見届け「凄い試合だった。感動したというか、OBの一人として本当にうれしい」と声を弾ませた。

 試合前には始球式も務めた。応援団から大きな歓声を浴び登場すると「ぶつけたら絶対ダメだから」と左打者の外角に逃げるシュート気味の速球を投げ込んだ。「阪神時代の試合より緊張する」と硬い表情だったが、投球後は「歓声が気持ち良かった」とホッとした様子だった。

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2011年11月2日のニュース