指揮官は高評価!投手コーチは新調整法に手応え

[ 2011年3月17日 06:00 ]

<レッドソックス・タイガース>マウンドに駆け寄り松坂(右)に声をかけるバリテック

オープン戦 レッドソックス2―1タイガース

(3月15日 レークランド)
 レッドソックス・松坂の好投にテリー・フランコナ監督は「ストライクゾーンで勝負できれば、この結果が出せる」と評価した。捕手のバリテックも「これだけ速球に勢いがあれば、変化球も生きてくる」と語った。

 また、これまで同日に行っていた遠投とブルペン投球を、別々の日にずらすことを松坂に提案したカート・ヤング投手コーチは「1年間戦う上で、調整法を変えるのも手ではないかと話をした。しばらくその形を続けたい」と話した。

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2011年3月17日のニュース