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マエケン 統一球に苦しみ2回3失点

<広・中>1回無死満塁、和田に押し出し四球を与え栗原(右)に声をかけられる前田健

オープン戦 広島1―3中日
(3月2日 マツダ)
 赤ヘルのエースが統一球の洗礼を受けた。2日の中日戦(マツダ)でオープン戦初登板の広島・前田健太投手(22)が先発で2回を投げ、2安打3四球で3失点。2年連続の開幕投手に向け、数々の“収穫”を得たマウンドとなった。

 少しの違和感が右腕の感覚を狂わせた。初回、先頭の荒木に四球を与えると無死一、三塁から森野、和田に連続四球。08年8月12日の中日戦(広島市民)以来の1イニング3与四球などで3点を失った。

 「少し、滑る感覚がありました。紅白戦では使った球や準備された球を使っていましたが、試合だと、どんどん新しい球が入ってきますので」

 シーズン本番をにらみ、ロージンをいつもより多めに手になじませるなど、対処法の必要性を痛感した。

 もう1つの課題にも取り組んだ。習得を目指しているフォークボールを初回から多投。スライダーをあえて封印した。「今日しかできないこと。決め球に、ということではなく、配球の中で使えればいい」

 2回には投球を修正。1死から荒木、井端を直球で連続三振にしとめるなど、開幕戦の相手に本来の姿を見せつけた。

 「2回は感触的に良かった。打者の反応も悪くなかった」。

 まだ先にある本番までに試しておきたいことは全て、試しておく。

[ 2011年3月3日 06:00 ]

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