銀仁朗 涌井とは「分かり合えている」

[ 2009年10月16日 06:00 ]

 【バッテリー賞】捕手としては最年少受賞となった22歳の西武・銀仁朗は、宮崎フェニックス・リーグ参加中に届いた吉報を素直に喜んだ。

 「(受賞は)考えてもいませんでした。涌井さんとは普段から一緒に行動して考え方も分かるようになってきたし、分かり合えていると思います」。今季、涌井の登板時は21試合に先発マスクをかぶり13勝4敗と相性も抜群。「調子が悪い日でも修正できるところが涌井さんのすごいところ」とエースに感謝しきりだった。

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2009年10月16日のニュース