相性悪いサバシア、ラッキーは自信たっぷり

[ 2009年10月16日 09:34 ]

 第1戦先発のヤンキースのサバシアはエンゼルスに対し、今季2度登板して2敗、通算でも5勝7敗と相性が悪いが「最も手ごわい打線だが、両サイドを突いて抑えたい」と話した。

 一方、エンゼルスのラッキーはポストシーズン通算12試合で3勝3敗、防御率3・02。2002年ワールドシリーズでは第7戦に先発して勝利投手になった。「第7戦も経験しているからね。経験は生きると思う」と自信たっぷりだった。(共同)

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2009年10月16日のニュース