岩村が3打点の活躍 大勝に貢献

[ 2009年5月19日 11:46 ]

 米大リーグ、レイズ―アスレチックスは18日、セントピーターズバーグで行われ、レイズの岩村明憲内野手は「8番・二塁」で出場し、4打数2安打3打点だった。内容は一ゴロ、右前打(打点2)、右前打(打点1)、空振り三振。打率は2割9分1厘。

 試合はレイズが13―4で勝った。

 ▼岩村の話(第2打席の2点適時打は)自分でも大きな意味を持つだろうと思っていた。ここで点をとれば自分たちのペースで試合が終われるだろうと、初球から打とうと思っていた。決して甘い球ではなかったかもしれないが、いいところで打てた。(勝率を5割に戻し)この1カ月半というのは、やろうとしていたことが、自分自身を含めて空回りしていた部分があったり、うまく機能していなかったところがあった。やっとここに来て打線がつながり始めた。(共同)

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2009年5月19日のニュース