種田、吉岡ら合同トライアウトに参加

[ 2008年11月11日 17:51 ]

 戦力外となった選手らを対象とした12球団合同のトライアウト(入団テスト)が11日、横須賀市内の横浜球団施設で行われ、種田仁(前西武)吉岡雄二(前楽天)両内野手ら投手32人、野手24人の計56人が参加した。

 テストはシート打撃形式で行われ、各投手は4人の打者と対戦。打者は5打席以上の機会を得てアピールした。中日の落合博満監督のほか、各球団の編成担当者らがバックネット裏から選手の可能性を探った。
 26日には広島市民球場で2回目のトライアウトが行われる。

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2008年11月11日のニュース