【NBA】マーベリックス ジェイソン・キッドHC解任…21年からチーム指揮、24年にはファイナル進出

[ 2026年5月20日 09:02 ]

マーベリックスのヘッドコーチを解任されたジェイソン・キッド氏(ロイター)

 NBAマーベリックスは、ジェイソン・キッドHC(ヘッドコーチ)を解任することがわかった。19日(日本時間20日)に米スポーツ専門局「ESPN」が報じた。

 ESPNによると、キッドは昨年11月にゼネラルマネージャーのニコ・ハリソンが解任された後、バスケットボール運営部門の社長に昇進したいという希望を表明していたが、パトリック・デュモンオーナーは数ヶ月前にキッドに対し、フロントオフィスの人事には考慮されないと伝えていたという。

 関係者によると、キッド氏はマサイ・ウジリ氏の採用に至る過程から一切蚊帳の外に置かれていたようだ。

 ウジリ新社長は「バスケットボールプログラムの将来を検討するにあたり、今こそチームの新たな方向性を定めるべき時だと考えています。私たちはこのフランチャイズに大きな期待を抱いており、継続的に優勝争いに加われるバスケットボール組織を構築する責任を負っています。次期ヘッドコーチの選考は徹底的かつ規律ある方法で行い、マブスファンが期待し、当然受けるべき水準で戦えるよう、バスケットボール運営スタッフ全員の評価を継続していきます」と声明を述べた。

 そして「彼は素晴らしい仕事をしてくれたが、我々は組織を隅々まで徹底的に見直すつもりだ。それが組織をあらゆる角度から評価する正しい方法だ」と口にしていた。

 キッドは選手引退直後の13年にネッツでコーチとしてのキャリアをスタート。14年から18年まではバックスのヘッドコーチを務めた。21年からマーベリックスのヘッドコーチを務めた。指揮を執った5年間で205勝205敗の成績を残した。マーベリックスはキッドの下で、プレーオフで22勝18敗の成績を収め、22年のウェスタン・カンファレンス決勝と2024年のNBAファイナルに進出した。通算388勝395敗の成績を残している。

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