【全米プロ】久常涼「冷静さを欠いたのが残念」首位→22位後退も「トップと離れていない」

[ 2026年5月16日 10:31 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第2日 ( 2026年5月15日    ペンシルベニア州 アロニミンクGC=7394ヤード、パー70 )

久常涼(AP)
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 首位スタートの久常涼(23=SBSホールディングス)は2バーディー、5ボギーの73とスコアを落とし、通算イーブンパーの22位に後退した。トップとは4打差。

 強風と厳しいピンポジションに苦しんだ。インから出て11番で右サイドのピンを狙った第2打がグリーン奥にこぼれてボギーが先行した。

 パー3の14番もグリーン右端のピンに向かったティーショットが手前のバンカーに落ちてボギー。その後はショートゲームのミスも出て16番まで3ホール連続でスコアを落とした。

 「今日は風が強くて前半はジャッジがうまくいかなかった。(ピンポジションは)特にバックナイン(イン)がタフだった。あの位置に切られるとどうしようもない。冷静さを欠いたのが残念」と唇をかんだ。

 後半は粘りを見せた。3番で8メートルのバーディーパットをねじ込んで挽回。直後の4番で3パットしたのは残念だが、最終9番パー5で第3打を50センチにつけてバーディーフィニッシュ。「明日につながる終わり方になった」と溜飲を下げた。

 順位は落としたもののトップとは4打差で週末を迎える。メジャーでのツアー初優勝に望みをつないだ。
 米ツアー本格参戦3年目の成長株は「トップとの差は離れていない。明日いいスコアを出せば、いい位置に行くと思う。1打1打が大きくなる。しっかり丁寧にプレーできれば」と前を向いた。

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