【フィギュア】坂本花織が引退会見 「やりきった気持ち」と「寂しさ」も…

[ 2026年5月14日 04:59 ]

会見で涙を流す坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート女子のミラノ・コルティナ五輪銀メダリストで、引退を表明していた坂本花織(26=シスメックス)が13日、神戸市内で会見を開き、今月5日に結婚したことをサプライズで発表した。相手は大学時代に知り合った同学年の一般男性で、競技関係者ではないという。既に指導者としてのキャリアも歩み出しており、自身が育った神戸クラブで後進の育成に励んでいく。

 【坂本に聞く】

 ――今の心境は。
 「やりきった気持ちが一番ある。でも、今は(他の選手の)貸し切り練習を見たりしていると“自分も跳びたいな”という気持ちもある。競技者って特別だなと。それがない寂しさがちょっとある」

 ――同じタイミングでりくりゅうも引退。
 「引退することは前から聞いていた。五輪のフリーが終わって“やっと終わったー”とみんなで言っていた。2人の引退会見もテレビで見て(木原)龍一くんが泣いているのを見て、笑ってしまったり…。“本当にお疲れさま”という気持ちだった」

 ――引退してやりたいこと、食べたいものなどは?
 「割と現役の時からやりたいことをやってきたけど…。でも、引退して何が食べたいかを聞かれたときに“お母さんの作ったコロッケ”と言っていて。それをお母さんが覚えてくれていて、世界選手権から帰国して家まで送ってくれる時に“これ”と渡してくれた。その日のうちに全部食べた(笑い)」

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