【リーグワン】東京SGの垣永真之介が今季限りの引退を電撃発表 山口百恵の引退コンサート再現で沸かす

[ 2026年5月10日 17:53 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部最終節   東京SG 39―22 BR東京 ( 2026年5月10日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<東京SG・BR東京>現役引退を電撃発表後、「さよならの向こう側」を熱唱する東京SGの垣永真之介
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 試合後のセレモニーで、東京SGのPR垣永真之介(34)が今季限りの現役引退を電撃発表した。

 レギュラーシーズン最終戦をホストゲームとして迎えた東京SGは、すでに今季限りの引退を発表していたSH流大(33)、CTB中村亮土(34)の引退セレモニーを実施。ともに家族から花束を渡され、しんみりムードが漂う中、場内アナウンスから「もう一つ、重要なご報告がございます。垣永真之介選手、よろしくお願いいたします」と告げると、黄色に染まったスタンドからは悲鳴が上がった。

 この日はノンメンバーだった垣永は、黒のジャケット姿で登場。マイクを握ると、「今シーズンで、私も現役を引退させていただくことになりました」とサプライズ発表。「最高のラグビー人生をみんなにもらいました。もう何一つの後悔もありませんが、一つだけあるとしたら、もう一度優勝したいです。本当にたくさんの愛を、ありがとうございました」と語り、ファンの涙を誘った。

 マイクを握ったまま頭を下げ、拍手が鳴り止むのを待った垣永。すると突然、伝説の歌手・山口百恵がラストコンサートの最終曲に選んだ「さよならの向こう側」のイントロが。垣永は顔を上げ、そのまま朗々と歌唱。最後はマイクを足元に置いて立ち去る名シーンまで再現し、電撃発表を締めくくった。

 福岡市生まれの垣永は幼稚園時代にラグビーを始め、東福岡高時代は2度の全国制覇を達成。早大進学後も活躍し、13年度には主将を務めた。14年4月にサントリー(現東京SG)入りし、同年のトップリーグで公式戦デビュー。日本代表でも通算12キャップを獲得し、23年W杯フランス大会でも代表入りを果たした。

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