石川祐希 トルコ1部に移籍決定的 男子バレー強豪ジラート・バンク 妹・真佑も同国L移籍浮上

[ 2026年5月9日 04:00 ]

石川祐希
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 バレーボール男子のイタリア1部ペルージャに所属する日本代表主将の石川祐希(30)の来季移籍先として、トルコ1部のジラート・バンクが決定的となっていることが8日、分かった。イタリアで複数の関係者が明かした。

 石川は24年夏に2年契約で加入し、今季限りでの退団が現地で報じられている。中大在学中の14年にイタリアに渡り、今季で参戦11季目。Vリーグは経由しておらず、トルコに渡ればプロとして初の“海外移籍”となる。

 トルコはイタリア、ポーランドと並ぶ世界最高峰リーグの一つ。中でもトルコの首都アンカラに拠点を置くジラート・バンクは、20~21年以降の6シーズンで今季を含め5度リーグを制している屈指の強豪だ。今季はトルコ杯も制覇。ペルージャ同様、欧州CLのベスト4に残っており、互いに16日の準決勝を勝ち進めば17日の決勝で激突する。
 また女子のイタリア1部ノバラ退団が決まっている妹の真佑(25)も来季トルコリーグへの移籍が浮上。きょうだいでトルコへプレーの場を移す可能性がある。

 6日にイタリア1部リーグで初タイトルを手にした石川は「バレー人生はまだ続く」と口にした。節目の30歳。新天地で自らの道を確立していく。

 ▽トルコリーグ 世界の代表クラスが集う強豪リーグ。特に屈指のレベルを誇る女子では、元日本代表の狩野舞子が11~12年シーズンにベシクタシュに所属。木村沙織は12~13年にワクフバンクに在籍し欧州CLで優勝、13~14年はガラタサライでプレーした。男子のジラート・バンクは1981年に創設され、リーグ優勝5回。昨季は欧州CLに次ぐ位置づけのCEVカップを制覇。

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