【卓球】張本美和「今回は金メダルしか目指していない」2年前に涙を流した世界選手権へ決意

[ 2026年4月14日 13:11 ]

<卓球日本代表公開練習>練習で汗を流す張本美(撮影・光山 貴大)
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 卓球の世界選手権団体戦(英ロンドン)に臨む男女の日本代表が14日、東京都内で公開練習を行った。

 5大会連続で銀メダルを獲得している女子は、1971年名古屋大会以来、55年ぶりとなる金メダルに挑戦する。メンバーは張本美和(木下グループ)、面手凛(日本生命)、早田ひな(日本生命)、橋本帆乃香(デンソー)、長崎美柚(木下アビエル神奈川)で構成された。

 日本女子で世界ランキング最上位は6位の張本美。2年前の前回大会では中国との決勝で2試合に起用されたが、いずれも敗れて悔し涙を流した。その決勝を「忘れられない貴重な経験」と語り、今大会への思いを口にした。

 「前回は銀メダルで、今回は金メダルしか目指していない。同じ過ちを繰り返さないようにするということは、私が海外の試合に出始めてから大事にしてきたこと。“同じ選手に負けない”というのとはまた違って、自分の意識や行動で変えられることは常に意識している」

 最近ではフィジカルの強化に着手。週2回のウエートトレーニングを行い、身体の土台づくりを意識してきた。スクワットは、以前は30キロしか上がらなかったのが、現在は42・5キロを上げられるように。「(世界選手権への)出発までには45キロを上げられたら」と意気込む。

 肉体改造の影響か、久しぶりに会う人からは「大きくなったね」と言われることが多くなったという17歳。進化した姿で、世界の頂点を目指す。

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