【複合】渡部暁斗「正真正銘のバカ野郎」競技人生振り返る 現役最終戦終え「たくさんの愛と敬意を感じた」

[ 2026年3月17日 17:25 ]

現役最終試合を終えて帰国した渡部暁斗は桜の花びらを贈られた
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 ノルディックスキー複合で五輪3大会連続メダリストの渡部暁斗(37)が3月17日、現役最後の試合となったオスロでのW杯を38位で終えて羽田空港に帰国した。「感無量。たくさんの愛と敬意を感じた最後の1日になった」と感謝を口にした。

 W杯通算19勝を誇る日本複合界の第一人者。五輪には、長野・白馬高在学中の06年トリノから今年のミラノ・コルティナまで6大会連続出場と、長きにわたって世界の第一線で戦い続けた。

 自身のことを「正真正銘のバカ野郎」と、渡部らしい言葉で表現。「長く好きなことに夢中になれて、たくさんの人に支えられたり、迷惑もかけた。良くも悪くもバカ正直にここまで来たという意味で」と語り、その言葉に競技人生を重ねた。

 今後については、未定という。「走り続けたので、立ち止まる時間があってもいい。まずは家族との時間を楽しみたい」。マネジャーから贈られた桜の花びらを手に、晴れやかな表情で言った。

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