【関西大学ラグビー】京産大LO石橋チューカ、人生初の主将に「最後まで死に物狂いで」

[ 2026年3月4日 17:52 ]

坂道を駆け上がる石橋(右)ら京産大の選手たち
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 関西大学ラグビーAリーグの京産大は4日、京都市内のグラウンドで練習を公開した。

 前日3日に新チームが始動。この日は坂道の走り込みなどフィジカルの強化に重きを置き、スクラムやパスなど基礎的なメニューもこなした。6季目の指揮となる元日本代表の広瀬佳司監督は「まずはウチらしいラグビーが今年もできるようにベースをつくりたい」と狙いを明かした。

 過去12度、大学選手権の準決勝で敗れ、一度も決勝には進んでいない京産大。関西リーグでは2季にわたって優勝を逃しており、関西奪還、そして悲願の日本一が目標となる。その中で、1年時から出場を続けてきたLO石橋チューカ(3年=報徳学園)が人生で初めて主将を務めることになった。

 「歴史と文化のあるチームの主将をさせてもらってうれしいのと、これからやっていく責任も凄くある。今年こそはベスト4の壁を破れるように。新しい歴史をつくれるようなチームにしていきたい」

 2月末に広瀬監督から主将就任を電話で告げられ「お願いします」と即答した。理想像は3学年上で主将を担っていたFL三木皓正(現トヨタ)。誰よりも身体を張ってチームを鼓舞する姿に「自分もこんな主将になりたい」と憧れてきた。

 最終学年となり、今季に懸ける思いは強い。オフ期もウエートトレなどに励み、体重は106キロ。目標とする「110キロ以上で走れる選手」に近づいてきた。

 「今までは妥協してしまったり、ウエートをちょっとサボったりしてしまう日もあったけど、今年1年は最後まで死に物狂いでやりたい」

 バイスキャプテンに就いたSH高木城治(3年=東福岡)とSH村田大和(3年=報徳学園)らと力を合わせ、目標に向かってチームを引っ張っていく。

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