【東レPPO】B・ベンチッチが初優勝 21年東京五輪を制した思い出の有明で歓喜

[ 2025年10月26日 13:40 ]

スポニチ主催女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン最終日 ( 2025年10月26日    東京・有明テニスの森公園 )

<東レ女子テニス・第7日>シングル決勝 優勝を決め喜ぶベンチッチ(撮影・西尾 大助)
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 シングルス決勝が行われ、第5シードで21年東京五輪金メダルのベリンダ・ベンチッチ(スイス)が第6シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)を6―2、6―3のストレートで下し、大会初優勝、ツアー通算10勝目を挙げた。

 第1セットは2―2の第5ゲームから4ゲームを連取したベンチッチは、第2セットは4―3の第8ゲームをブレークすると、第9ゲームもキープして完勝。優勝が決まった瞬間はラケットを投げ出して喜びを表現し、「東京五輪で金メダルを獲得したが、(コロナ下の開催で)観客がいなかった。今日は満員のお客さんがいて、とてもうれしい。(40回の記念大会で優勝し)誇りに思っている」と話した。

 スイス出身のベンチッチは18歳だった15年の大会で準優勝。その後も着実にキャリアを積み重ねると、21年東京五輪ではシングルスで金メダル、ダブルスでも銀メダルを獲得。24年4月には第一子となる長女を出産し、同年10月末に実戦復帰。今年2月には出産後初のツアー優勝を飾っており、今回はそれ以来の母として2勝目となった。

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