【関西大学ラグビー】京産大、同大下して開幕4連勝もFL伊藤主将「プレッシャー受けた」

[ 2025年10月26日 16:40 ]

ムロオ関西大学ラグビー第4節 ( 2025年10月26日    大阪・鶴見緑地球技場 )

同大相手にモールで攻め込む京産大
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 2年ぶりの関西制覇を目指す京産大は49―26で同大を下し、開幕4連勝を飾った。

 開始から2トライを許して0―14とリードされる苦しい立ち上がり。ここから3トライを挙げて前半を21―14とリードして折り返しながら、後半開始から2トライを許して21―26と逆転を許した。

 だが、後半20分にWTB小林修市(4年=京都成章)がトライを奪い、SH高木城治(3年=東福岡)が難しい位置からのコンバージョンキックを沈めて逆転。同27分にはNo・8シオネ・ポルテレ(4年=目黒学院)、同33分と終了間際には途中出場のLOシオネ・マヘ(2年=高川学園)がトライを挙げて突き放した。

 3トライ差以上の勝利で勝ち点5を手にして開幕4連勝。だが、試合後にFL伊藤森心(もりし、4年=松山聖陵)は厳しい表情を浮かべた。

 「(同志社の)プレッシャーを受けて、自分たちのミスから2つスコアされた。そこから3本取り返せたのは良かったけど、後半も敵陣深くでのイージーミスから少ないフェーズで取りきられた。こういうミスを修正するとずっと言っているけど、修正し切れていないのが今のチームの弱いところ。重く受け止めたい」

 次節は近大と対戦し、その後はここまで全勝の関学大、天理大と戦う。覇権奪回へ、修正すべき課題を問われた伊藤主将は冷静に振り返った。

 「今日は同志社さんがFWのところでプレッシャーをかけてくるのは試合前から分かっていた。そこをダイレクトに受けず外に展開しようという意識が強すぎて、自分たちの強みであるフィジカルバトルをすることがおろそかになってしまった。先にフィジカルにこだわってから、外にできたスペースにボールを運ぶのが京産大のプレースタイルだけど、そこを統一し切れなかったことでミスが多くなったと思います」

 自分たちと向き合いながら、残り3試合に臨む。

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