三田 角界入りの目標がかなう 母校・近大が化粧まわしを贈呈 マゲ姿も披露

[ 2025年10月24日 13:07 ]

母校・近大で相撲部の後輩と化粧まわし贈呈式に出席した三田
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 十両・三田(23=二子山部屋)が24日、大阪府東大阪市の母校・近大を訪れ、大学からの化粧まわし贈呈式に出席した。近大相撲部から角界入りして活躍した、一昨年11月に亡くなった元朝潮や先場所十両に復帰した朝乃山の元大関に加え、先場所限りで引退した元関脇・宝富士らにも贈られてきた。

 「大相撲に入るときの目標として、近大の化粧まわしをつけるというのがあった。歴代の先輩方がつけた。うれしいです」と語り、早速九州場所(11月9日初日・福岡国際センター)から使うという。

 勝てば新入幕が有力視された秋場所千秋楽、朝乃山に押し出されて西十両4枚目で9勝止まり。九州場所でも十両に止まる見通しだ。初日から7連勝しながら中日から失速。「あと1番勝ちたかった。勉強したと思ってます」と悔しさをにじませつつ、真っ向勝負で善戦した朝乃山戦については「力が足りないと分かった」と冷静に足元を見つめた。

 その取組後の千秋楽パーティーで、初めてマゲを結った。それまでのザンバラ髪から首元がすっきりして「力士という感じがします」と笑顔。心身共に心機一転で臨む福岡の土俵で今度こその思いを晴らす。

 「まずは勝ち越して2ケタ、優勝争いに絡みたい。確実に入幕できる番数を勝ちたい」

 恩師の阿部智志監督は「入門会見で“2年以内”と言っていたのが半年で関取ですから。(師匠の)二子山親方に感謝です」。持ち前の相撲センスに加え、押す力という基本に磨きをかけた。九州場所へ向けては「まずケガなく。新年を幕内で迎えてほしい」と場所後の昇進を期待した。

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