住吉りをん、充実の3位表彰台「前向きな悔しい気持ち」4回転トーループも挑戦

[ 2025年10月19日 04:36 ]

フィギュアスケート・GPシリーズ第1戦フランス大会第2日 ( 2025年10月18日    フランス・アンジェ )

表彰式で笑顔の(左から)坂本花織、中井亜美、住吉りをん(撮影・小海途 良幹)
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 女子フリーが行われ、4年連続出場の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は145・03点を出し、合計216・06点で4年連続の銅メダルだった。

 序盤の大技4回転トーループは回転不足だったが、こらえて着氷。その後は大崩れせず、ジャンプを全て決め、スピン、ステップを最高のレベル4でそろえた。SP、フリー、合計点とも自己ベストを更新。「(フリーは)145点も出るとは思っていなかったので凄くびっくり」と喜びを口にした。

 メダルの色は4年連続同じブロンズだが、成長を実感できた大会だった。「今まで以上に精密にイメージトレーニングするっていうところが実った実感が今回あった。そこは凄く成長」と語る。公式練習で、自分から見える景色や曲、歓声、ジャッジの位置まで確認。「それをインプットしておいて、公式練習でも観客の方々がいるイメージも持ってやって、それをとにかくとにかく反復した」と明かした。

 日本勢が表彰台を独占するハイレベルな戦いに加われたことがうれしい。「今までの3位より上の順位を目指していたところで少し悔しい部分はある」とし「今まで以上に前向きな悔しい気持ちを持つことができて、3位も年々、少しずつ自分の点が上がっていっている3位なので。レベルが高くなっているのを感じる」と話した。

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