鈴木健吾 富士通退社をインスタで報告「かけがえのない経験を」 今後はプロランナーに

[ 2025年10月8日 20:14 ]

鈴木健吾(22年3月、代表撮影)
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 陸上男子マラソンの日本記録保持者の鈴木健吾(30)が8日、所属する富士通を退社することを自身のインスタグラムで報告した。

 「本日リリースがありましたように、長きに渡りお世話になった富士通陸上競技部を退部し、併せて富士通を退社することとなりました」と説明。「2018年に富士通へ入社してから、約7年と半年という長きにわたり在籍させていただきました」と感謝をつづった。

 「怪我も多く、チームに十分な貢献ができなかった部分もあったと感じています。それでも、富士通社員の皆さん、スタッフの皆さん、選手の皆さんのおかげで、ニューイヤー駅伝の優勝やマラソンの日本記録といった、かけがえのない経験をさせていただきました」

 今後はプロに転向することを表明した。「私も年齢的に限られたチャンスの中で、より一層の覚悟を持ってマラソンに挑みたいという思いから、独立してプロとして活動するという決断をいたしました」。独り立ちに向けて「今まで会社や陸上部にサポートしてもらい、守ってもらっていたのでこれから大変なことも増えると思いますが」と不安も明かしつつ、「後悔のないよう、自分の信じる道を走り続けたいと思います」と決意を記した。

 鈴木は神奈川大時代に箱根駅伝に4年連続出場し、卒業後に富士通へ入社。21年のびわ湖毎日マラソンで、2時間4分56秒の日本記録を樹立した。私生活では21年、女子マラソン東京、パリ五輪代表の一山麻緒と結婚した。

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