【女子ゴルフ】渋野日向子 来季出場権は崖っ縁「人生が終わるわけではない」切り替えて国内戦

[ 2025年10月8日 14:46 ]

練習ラウンドに臨んだ渋野日向子
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 女子ゴルフのスタンレー・レディースホンダは10日から3日間、静岡県の東名CCで開催される。

 3月のVポイント×SMBCレディース以来となる国内ツアーに参戦する渋野日向子(26=サントリー)は同学年の木下彩(26=長府製作所)、ルーキーの吉田鈴(20=大東建託)と9ホールの練習ラウンドを行い、「やっぱり木下彩は特別、ジュニアのころから一緒に戦ってきた選手なので、いい意味で幼稚な心に戻れるような存在ではある。凄く楽しく回れました」と振り返った。

 前週、米ハワイで行われたロッテ選手権は予選落ちに終わり、年間ポイントランクは104位。シードの80位、試合数が限られる準シードの100位以内に届いておらず、来季の米ツアー出場権獲得は崖っ縁の状態。試合後には涙を流す場面もあったが、「吹っ切れないとね、前に進めないんで。目の前の試合に集中して、なんですかね、これで人生が終わるわけではないと思って、めっちゃ前向いています」と語った。

 約7カ月ぶりの国内ツアー参戦で、多くのギャラリーの来場が予想される。「楽しんでやりたい。どうしても向こうでは試合中に笑顔が少なくなってしまう場面が凄く増えてきているのがわかっている。でも、それが日本に帰ってくると、戻ってくると思うんです。練習ラウンドでも笑顔が多い中でできているし、試合でも見せられるといいなと思ってはいるので。結果が全てですけど、そういうところから昔の自分を取り戻していけたらなと思います」と、まずは“しぶこスマイル”を復活させる。

 21年大会では2年ぶりの優勝を果たした。「勝った試合って凄く思い入れがある。このチャンスをいただけたっていうのは、凄く大事なことだと思うので、無駄にしたくない。上位で戦いたいです。…頑張りたい!」と笑顔がはじけた。

 渋野は初日、桑木志帆(22=大和ハウス工業)と菅沼菜々(25=あいおいニッセイ同和損保)と同組で午前10時に1番からスタートする。

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