北海道・富永啓生 Bリーグデビュー!も…相手の徹底マークに苦戦 前半は3P不発の4得点

[ 2025年10月4日 17:00 ]

Bリーグ   北海道ー名古屋D ( 2025年10月4日    愛知・IGアリーナ )

富永啓生
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 バスケットボールBリーグのB1・レバンガ北海道は4日、敵地での開幕戦で名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。今季から新加入した日本代表の富永啓生(24)がBリーグデビュー。しかし前半は得意の3Pシュート不発で4得点にとどまった。

 Bリーグデビュー戦は“地元”名古屋で迎えた富永。スタメンで出場すると、第1Q残り8分28秒に速攻からレイアップシュートを決めてBリーグ初得点。しかしその後は、徹底マークを受けて、なかなか得意の3Pシュートを打たせてもらえずターンオーバーする場面もあった。

 第2Q残り42秒に再び速攻からレイアップシュートを決めて4得点目を記録した。

 前半は12分13秒出場。4得点1アシスト2リバウンドをマークした。そしてチーム最多の3ターンオーバーを犯した。シュートは6本試投2本成功。FG成功率は33.3%。得意の3Pシュートは2本放つも不発に終わった。

 チームは15年NBAドラフト全体3位で16年NBAオールルーキーチームのファーストチームに選出された経験を持つジャーリール・オカフォーがチーム最多12得点と躍動したが、36ー40と4点ビハインドで前半を折り返した。

 富永は愛知・桜丘高から米レンジャー短大に進み、NCAA1部のネブラスカ大に編入。21年東京五輪は3人制で出場し、5人制では23年W杯で日本のパリ五輪出場権獲得に大きく貢献した。プロ1年目となった今季はGリーグマッドアンツでプレーした。しかし開幕当初はなかなかプレータイムも得られなかったが、シーズン終盤になると得意に3Pシュートを決める本数も増えてきた。プロキャリアを続ける中で、新天地はBリーグ北海道だった。

 今夏はNBAサマーリーグに参加後にアジア杯日本代表にも選出された。しかし準々決勝進出戦で敗退。「色々と学ぶところがチームとしても個人としてもありました。自分にマークが激しくなるのはわかっていた。悔しい気持ちでいっぱい」と悔しさを吐露していた。

 開幕戦に向けてプレシーズンマッチ初戦から3Pシュート5本を含む31得点の大暴れ。しかし調整する中で左足首を痛めた。開幕戦出場が危ぶまれていたが、直前の全体練習に参加して「MAXの状態に戻ってきている。怖さもなくできている」とケガを感じさせない動きを披露していた。

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