【女子ゴルフ】青木瀬令奈 阪神・藤川監督に続け! 首位と2差発進「気合の入り方違う」

[ 2025年9月12日 04:00 ]

女子ゴルフツアー ソニー日本女子プロ選手権第1日 ( 2025年9月11日    茨城県 大洗GC(6840ヤード、パー72) )

<ソニー日本女子プロ選手権・初日>1番、ティーショットを放つ青木瀬令奈(撮影・西尾 大助)
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 雷雲接近のためサスペンデッドとなり17組50選手がプレーを終えられなかった。ツアー5勝の青木瀬令奈(32=リシャール・ミル)が3バーディー、1ボギーの70で回り、2アンダーでトップと2打差の暫定8位につけ、メジャー初優勝に向けて好発進。68をマークした小林光希(23=三徳商事)らが4アンダーで暫定首位に立った。12日は第1Rの続きと第2Rを行う。

 風と雨の中、青木瀬が難関コースを制圧した。2番と6番でショットをピンに絡めて伸ばし、9番はチップインバーディー。合計22パットとグリーン上での粘りも光った。2月に大洗GCで藤田さいきとともに「プチ合宿」を行い、各ホールの特徴はインプット済み。効果はてきめんで「危なげないわけではなかったけど、しっかりメリハリをつけられた」と胸を張った。

 親交のある阪神の藤川球児監督の存在も大きい。「苦しい選択をし続けてほしい」。数年前に授かった金言は、今も生きる指標で「休むか、トレーニングに行くか。苦しい選択を続けられる人が最後は勝つ」と言う。7日のリーグ優勝決定後、同様に親交のあるコーチ兼キャディーの大西翔太氏を通じて祝福のメッセージを送ると、「ともに頑張ろう」と返ってきた。優勝監督からのエールは大舞台で戦う力になっている。

 メジャー最高成績は22年ワールド・サロンパス・カップの2位でまだ勝利はない。「この試合はプロの中の一番を決める大会。気合の入り方は違う」。好位置につけて初戴冠への思いは強くなった。

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