【カーリング】SC軽井沢ク・山口「1歩2歩成長すれば五輪に進める」日本代表として2大会ぶり出場目指す

[ 2025年9月12日 16:40 ]

カーリング ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選代表決定戦 第2日 ( 2025年9月12日    北海道稚内市みどりスポーツパーク )

日本代表に決まったSC軽井沢クラブの(右から)山口、臼井、山本、小泉、柳沢
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 2チームによるベストオブ5(3戦先勝)で争われた男子の第4戦は、今年の日本選手権王者・SC軽井沢クラブが前年優勝のコンサドーレを5―4で破り、3勝1敗として日本代表を決めた。12月6~13日にカナダ・ケロウナで開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選で、18年平昌冬季五輪以来2大会ぶりとなる五輪本大会出場を目指す。

 SC軽井沢クは第1日の第1戦で7―6、第2戦で9―3と連勝。この日午前の第3戦は2点リードで迎えた最終第10エンドの相手ラストショットで3点を奪われ、6―7と大逆転負けしていた。第4戦は3―3で迎えた第9エンドをスチールされたものの、第10エンドで2点を奪って逆転した。

 サードを努めるスキップ山口は、リードの小泉聡、フォースの柳沢李空に加え、22年北京冬季五輪出場を逃したあとにセカンドの山本遼が加入して「本当に良いチームになった。このチームだからこそ世界で戦えると思っている」と明かした。「自分自身4試合めちゃくちゃ緊張してた。それでも1個1個集中してプレーできたことが成長できたところだと思う」と振り返り、「五輪という面では日本男子は2回しか出られていなくて現状は厳しいところにいると思うが、自分たちはもう1歩2歩成長すれば五輪に進めると思う。成長しながら頑張っていきたい」と決意表明した。

 ▼小泉 本当にうれしい気持ちでいっぱい。公式練習で少し合わなくて悩んだ部分もあったが、ウエートを確認しながら集中して投げることができた。
 ▼山本 世界選手権で1試合も出ることができなくて、ケガもあって本当に苦しかった。毎日一歩ずつ前に進むことだけを考えてやってきたけど、夜になると暗いことも考えた。期間中、いろんなことを考えていろんなことを感じられた、良い大会だった。
 ▼柳沢 僕はあんまりプレッシャーを感じないタイプなので、どのショットもいつも通りだった。要求通り投げるのもずっと繰り返しやってたので、ショット的には結構安定していたと思う。ここで勝っても五輪に出られるわけじゃない。ひとまずホッとした気持ちがあった。
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